制作現場から

インターンシップを通して:松本 杏莉

京都芸術デザイン専門学校 コミックイラストコース 1年生 松本杏莉


この夏、私は株式会社イータイムさんのインターンシップに参加させていただきました。多くの貴重なスキルと知識を得ることができ成長できたと感じています。

今回、イータイムさんのキャラクターの複数展開やキャラクターの紹介ページなどのウェブサイトの制作に携わりました。

まず、キャラクターの複数展開においては、私の得意とするイラストを活かして、デザインの案を考え40個ものイラストを制作しました。そこからLINEスタンプを制作することになり、どんなものが使いやすいのかアドバイスをいただきながら制作させていただきました。

制作させていただいたイータイムさんのキャラクターるるちゃんとがっくんのLINEスタンプです↓

一方で、ウェブサイトの制作は初めての経験であり、学ぶことも多く、苦戦しました。Xdなどのソフトを駆使して、ユーザーにとって使いやすいサイトを作ることを目指しましたが、初めての挑戦であったため、試行錯誤の連続でした。しかし、その過程で多くのことを学び、少しずつスキルを身につけることができました。

また、制作を進める中で、コミュニケーションや協力の重要性を再認識しました。意見を交換し合いながら、最良の結果を追求する姿勢は今後のキャリアにおいても大いに役立つと感じました。元々会社は堅苦しいような場所だと思っていたので想像以上にラフで驚きました。話しやすい雰囲気で朝のミーティング時に「今日の一枚」と日常の中で発見したものの写真などを見せ合う時間があり楽しく制作させていただきました。

株式会社イータイムさんでのインターンシップは、私にとって非常に有意義な経験となりました。この経験を活かし、さらにスキルを磨いて成長していきたいと思います。

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