制作現場から

そこにAIは必要なの?

最近、世の中はChatGPTという言葉が一人歩きして、AI=ChatGPTと思っている方が非常に多くなってます。AI(人工知能)は1950年代から、コンピュータを使用して探索と推論できるかを研究されている分野です。現在は、第4次産業革命のなか、第3次人工知能ブームということで大きく注目されています。

今、起こっていること「第4次産業革命」

ロボット工学、AI 、ブロックチェーン、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、量子コンピュータ、IoT 、3Dプリンター、自動運転、仮想現実、拡張現実、複合現実など多岐に渡る分野においての新興の技術革新を特徴とする。

これらの技術革新は2030年代までには機械の自律性や柔軟性を極限まで高め、機械が人間にとって創造的でない仕事を肩代わり出来るようにする。

出典:ウィキペディア

昔習いましたね。産業革命・・・・。

第一次産業革命  18世紀  石炭燃料を用いた軽工業の機械化
第二次産業革命  19世紀半ば~20世紀初頭  石油燃料を用いた重工業の機械化・大量生産化
第三次産業革命  1970年代初頭  機械による単純作業の自動化
第四次産業革命  2010年代~  機械による知的活動の自動化・個別生産化

今は、AI・IcT・RPAなどの技術が普及していく第四次産業革命のまっただ中なんです。

その中でも、人間を手助けしてくれる「生成AI」が登場し実用され始めました。

ChatGPT

GPTとは自然言語処理の分野で用いられる人工知能のモデルの一種です。膨大な量のテキストデータを用いて事前学習するため、多くの文脈や表現方法を学習できて、人間に近い自然な表現を生成することができるとのこと。開発元は、OpenAIという会社です。(利用登録もここから出来ます)

https://openai.com/

AIを研究開発してるのは1社だけじゃありません

ChatGPTは右上の部分、私たちがよく使うグーグルは中央のAlphabetです。このマップ、名だたる企業が参画してますね。
私たち、WEBサイトに携わるものとしてはやはり…グーグルの動向が気になります。

すでに検索結果をAIで

グーグル検索をおこなうと、画面右上にフラスコのイラストが出ています。

ここから「生成 AI による新しい検索体験」をテストすることができます。来年2月までのテストですが、きっとその後正式に使えるようになるでしょう。

これまで

 

京都 野菜」で検索を行うと、京野菜に関する基本情報が表示、次に京野菜を扱う料理店情報(マップ)が出てきます。

これから

京都 野菜」で検索を行うと、グーグルの生成AI(bard)が、京野菜に関する情報を要約して表示します。色んなリンク先を訪問する必要が少なくなり、利用者の問題可決が早く行えるようになります。

私たち、サイト制作者にとっては「作ったものが見てもらえない」ことが多くなるかもしれません。しかし、利用者の問題可決をすることが出来るサイトならばグーグルが要約結果にサイト紹介を交えてくれます。

これからのWEBサイト制作は「ブランドイメージがビジュアルで伝わるWEBサイト」+「情報が整頓されAIが要約やすいWEBサイト」であることが重要になりますね。

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