ども。
皆様楽しみにしておられる「もスプ」の時間ですよ。
梅雨はジメジメしててやだな~。。。
こんな憂鬱な気分も晴れる方法を見つけました★
「Y・I・K」です!
(『Yシャツにアイロンを掛ける』
…まあ、説明せんでもなんの略かぐらいはわかるかw(゚∇゚ ;)エッ!?)
最近は形状記憶シャツが主流なので、そんなにアイロンを掛けなくても気にならなくなりましたが、
やっぱりパリっとしたシャツを着ると、気持ちもパリっとしますよね。
周りからの印象もきっとよくなるはずです。
でも、アイロンって何か面倒臭い…
そう!そうなんですよね~。何か面倒臭いんです。
やり始めたら夢中になって全部やってまえーってなるんですがねー。
そこまで辿り着くのが…
でも、拘ってやっていくと中々面白いんですよ!
かっこいいビジネスマンはメンテナンスを怠ってはいけません!
では、アイロンの掛け方のコツをご紹介
■アイロンをかける前に確認
・「高」アイロン温度は180~210℃
・「中」アイロン温度は140~160℃
・「低」アイロン温度は80~120℃
・「×」アイロンがけ不可
アイロンに関する洗濯表示記号で、最適温度をチェックしましょう!
POINT
1.霧吹きで全体を湿らす。
2.アイロンをかける順序は細かい部分から。
3.左手をうまく使い、縫い目を引っ張りながらかける。
4.アイロンは直線に動かす。ジグザグに動かすとシワになりやすい。
5.アイロンを動かす時は、先を少し浮かせるような感じで。
6..生地が厚い部分は裏表からアイロンをかけると、シワが伸びピシッとかかる。
手順1 『襟』
まず裏から、縫い目が洗った事により少し縮んでいますので、左手で布(縫い目)を引っぱりながら襟先から中心へかけます。
次に、表も同じ要領でかけます。
手順2 『肩ヨーク』
アイロン台の角に肩を引っかけ、襟を立てて平らになったヨークの片側をかけます。えりのまわりもアイロンの先を使ってかけておきます。
手順3 『袖口』
そで口」は、「エリ」と同じく厚みがあるので、裏と表、一回ずつアイロンがけしていきます。
縫い目を引っ張りながら、まずは裏から。終わったら表側を忘れずに。
手順4 『袖』
そで下の縫い目をもとに、手で全体を整えます。縫い目を脇のほうに向かってかけ、そでぐり、そでやまの順にかけます。
さらに、肩の線をつけます。ひっくり返して、そで全体をさっとかけます。
手順5 『前身ごろ』
脇の縫い目を引っ張りながらかけてから、全体をかけます。
ボタンまわりは、アイロンの先をボタンの間に入れて押さえます。
手順6 『後身ごろ』
手で全体のシワをのばします。アイロンをゆっくり動かして、全体をかけます。
タックのラインは、すそまでつけても、途中で消しても、好みでOKです。
彼女や奥さんに頼らんと、たまには自分でやってみたらどや~w
パリっとイキましょう!
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